

👨さて、本日12日に阪神競馬場にて桜花賞が行われますね😊

👨ギリギリまで出走権利取りを頑張っていたマルガちゃんでしたが、残念ながら手が届きませんでしたね…😢


👨ご存知の通り、今から5年前の桜花賞で白毛馬のソダシちゃんが勝利し、世界初の白毛馬によるクラシックGI制覇という偉業を成し遂げました
↓じっくり観たい方はこちら
👨いやはや、何度観ても美しすぎるフィニッシュでございます🌸

👨ところで、話は変わって先週の大阪杯
👨クロワデュノールくんが見事に優勝しましたが、ずっと先頭を引っ張ってきて最後の最後に差し切られて2着となったメイショウタバルくんが、最後の直線で「落鉄」していたみたいですね



👨ちなみに「落鉄」とは、競走馬や乗馬の蹄(ひづめ)に装着されている蹄鉄(ていてつ)が、レース中や運動中にはずれて落ちてしまうことで、馬のバランス低下や痛みに繋がるため、タイムロスや敗因の大きな要因となると言われています
昔は釘で打ち込んでいましたが、今は特殊な接着剤で装着しているケースも多く、レース前の落鉄を目にすることは少なくなりましたね

👨そんな「落鉄」が原因で、民事訴訟にまでなった「事件」が、過去の桜花賞で起こりました
世に言う「イソノルーブル事件」です

👨1991年4月7日、京都競馬場において開催された、第51回桜花賞がスタートする10分前(15時30分)、1番人気のイソノルーブルに騎乗していた松永幹夫が、同馬の右前脚の蹄鉄が落鉄していることを発見し、競馬場の馬場内において装蹄師による蹄鉄の打ち直しが試みられた

👨しかし、イソノルーブルは興奮状態に陥っていたため作業は失敗し、結局、イソノルーブルは右前脚に蹄鉄を装着しないままレースがスタートした
このとき場内放送で観客に落鉄の事実は告げられていたが、打ち直しが失敗したことは告げられていなかった
👨レースにおいて自慢のスタートダッシュができなかったイソノルーブルは、ハナを切れずに5着に敗れた
レース後、同馬の関係者は落鉄を敗因として挙げ、同馬の興奮状態を解くために、馬場から一旦退去させて打ち直し作業を行うことを提案したが聞き入れられなかった旨をコメントした。また、関係者やマスコミからはレースがテレビ中継に収まるようにスタートを強行したのではないかという指摘が相次いだ

👨これを受けて、主催者の日本中央競馬会(JRA)は、同日夕方、記者会見を開いて、スタートについて説明を行った
その内容は、打ち直しに時間がかかった場合にイソノルーブル以外の競走馬に与える影響を考え、また、蹄鉄を装着しないことは競走能力を減退させる決定的な要因とはならないという判断から、速やかにスタートすることを優先させた
しかし、装蹄が失敗に終わったことを観客に知らせなかったことに対する批判については、JRA側は謙虚に受け止めるというものであった

👨装蹄の失敗を観客に告げなかったことは競馬ファンからも非難を集め、イソノルーブルの馬券を購入した者が「事実を観客に告知しなかったことにより損害を受けた」として、JRAに損害賠償を求める民事訴訟を提起する事態に至った
判決は、「装蹄の失敗を告知しないまま競走を行っても競馬法に違反しない」、「蹄鉄を装着しないことが競走能力に与える影響は不明確」として原告の請求を棄却した

👨イソノルーブルは500万円という安値、抽せん馬からの成り上がるというシンデレラストーリーに、靴を履かずに敗れた桜花賞から「裸足のシンデレラ」と呼ばれました
しかしその後…

👨靴を履いて優駿牝馬の栄冠に輝いたことから「京都で忘れた靴を東京でとりもどしたシンデレラ娘」と呼ばれました

👨さてさて、今年の桜花賞はどんな伝説が生まれるのでしょうか?
私の夢はドリームコアちゃんです(いや駄洒落ではないですw)
素敵な桜花賞を😊